意外と知られていないマンション投資のメリット! マンション投資が生命保険にもなる理由とは

この記事は約4分で読めます。

定期収入だけじゃないメリットとは

手間やリスクの大きなアパート投資や戸建て投資に比べて初心者が手を出しやすいことで人気の “マンション投資” ですが、マンション投資を始めようと考えてる人の多くはそのメリットについて、「定期収入を得られること」だと思っているのではないでしょうか。

もちろんマンション投資の最大のメリットは毎月 “家賃” という定期収入を得られることなのですが、実は “生命保険” の代わりになるという一面も持ち合わせているのです。

今回はそんなマンション投資の意外なメリットについて紹介していきます。

なぜマンション投資が生命保険の代わりになる?

保険とは真逆の存在に感じるマンション投資が生命保険の代わりになる理由は、マンション投資を始める際に組む “投資用マンションローン” にあります。(手元に多額の資金があり一括で投資用物件を購入できる方には当てはまりませんが、ここではローンでの購入を前提にご説明します)

投資用のマンションローンを組む場合、「団体信用生命保険(以下、団信)」に加入することがほとんどです。

団信の仕組みは下図のとおりでローン契約者に万が一のこと(高度障害や死亡)があった場合、生命保険会社が本人に代わって残債を支払ってくるため家族にはローン(債務)の無いマンションを遺すことができるのです。

団体信用生命保険(団信)の仕組み

もちろん万が一の事態は望ましくないことですが、大切なご家族に資産を残すとことができ、ローンが無い状態のマンションを相続したご家族は毎月家賃収入を受け取ることが出できます。また物件を売却すれば死亡一時金のような形で短期的にまとまった金額の受け取りも可能になります。

結果的にマンション投資が生命保険を務めることになるので、場合によっては任意で加入している保険の保険料を抑えられることもあります。

三大疾病の一つ「ガン」にも対応可能な団信

昨今では団信の商品性が多様化しており、日本の国民病ともいわれる「ガン」にも対応できる “ガン団信” という商品も存在します。投資用マンションローンでも金利を上乗せすることで、ガンを罹患した際に適応される商品が使えるようになりました。

名前こそ「ガン団信」ですが、この保険はガンだけでなくその他10種類の生活習慣病に対しても保険が適用されます。

日本人の2人に1人が「ガン」に?

「自分はガンにはならないだろうし関係ない」と思っている方も多いかもしれませんが、ガンは “日本の国民病” とも言われているように決して他人事ではありません。

国立がん研究センターの資料では日本人の2人1人がガンになると言われています。

2人に1人という数字を見ると怖くなってしまいがちですが、2002年時点では54%程度しかなかったガンの生存率は、2006年には57%程度にまで上昇しており、今後も医療技術は進歩し続ければさらに高まることでしょう。

生存率が高まっているということは日本人にとって良いニュースではありますが、ここで別の問題が浮上してきます。

ガンはかかった後、治った後も大変

実はガン罹患後に勤務先を退職してしまう方は少なくありません。厚生労働省の調査によると、ガン罹患後に依願退職した方は30.5%、休職中の方は8.7%、解雇された方は4.2%とされています。

このようにガンが治ったとしても以前と同じように働けるとは限らず、収入が激減、悪くすれば全くなくなってしまう可能性もあるのです。

ただでさえ医療費で家計が苦しい中で、収入がなくなってしまえば生活していくことができません。そんなときに投資用マンションから家賃収入を得ることができれば安心できることは間違いないでしょう。

ガン団信なら「ガン」と診断されればローン残高(債務)がゼロになり、ガンが完治したら再びローンを返済しなければならないなんていうこともありません。

そのためガンと診断された後は保有しているマンションの家賃収入が満額(※)自分の手元に入ってくるので、ご自身やご家族の大きな支えになります。

※住宅そのものにかかるローンの支払いが無いという意味であり、管理費等の支払いは必要です。

まとめ

いかがでしたか。

ガン団信は住宅ローンでも取り扱っているため多くの方に知られている商品ではありますが、投資用マンションローンにも適用されることは意外と知られていないものです。

マンション投資のメリットを気にしている方は、ぜひこの機会に生命保険の側面も含めて検討してみてはいかがでしょうか。

あわせて読みたい

RENOSY(リノシー)に借りたい・買いたい物件の最新情報をまとめて確認できる「ウォッチ機能」が追加
会員数20万人超えの不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」に、気になる物件や希望条件に合う物件の空室・販売情報をまとめて確認できるウォッチ機能が新たに追加されました。借りたい・買いたい物件情報、希望条件をウォッチリストへ追加しておくことで最新の空室・販売情報をマイページ上でまとめて確認することができます。
東京23区のタワマン価格は上がっている?物件数と平米単価から見る売主側と買主側のメリットとは
全国的に中古マンションの販売物件数が減少する中で、コロナ禍における各方面の自粛ムード、東京オリンピックの開催など様々な要因を抱える東京23区内の中古マンション価格はどうなっているのでしょうか。今回は中古マンションのなかでも特に人気が高い“タワマン”の販売状況から、売主側と買主側両方のメリット・デメリットを解説します。
不動産オーナー向けWebメディア「YANUSY」が累計会員数6,000名を突破!
富動産(新しい切り口での資産)作りをテーマに、不動産オーナー(大家さん)向けに役立つ情報を提供し大家さんの不動産運用をサポートするWebメディア「YANUSY(ヤヌシー)」の累計会員数が6,000名を突破しました。システム投資に力を入れる同サービスは不動産系WEBメディアとして成長を続け、現在も会員数は増加しています。
不動産一括査定サイト「マンションナビ」の使い方とメリットを徹底解説! 利用者の口コミや評判も紹介
中古マンション特化型の価格相場調査、一括査定サイト「マンションナビ」の使い方や特徴、サービスのメリットをまとめました。安全なのか、信ぴょう性はあるのかなど不安に思う方も多いようなので、利用者の評判や口コミも合わせてご紹介します。マンションを少しでも高く売るために、各サービスの特徴と強みを知っておきましょう!
不動産売却における不動産会社の決め手は? 担当者の対応や信頼度、査定額がポイントに
不動産を売却された方はどのような理由で依頼する仲介会社を決めているのでしょうか。今回は不動産会社の口コミ・評判サイト「おうちの語り部」が実施した不動産売却に関するアンケートの中から、「不動産売却において最終的にその不動産会社へ依頼をした理由」の調査結果を紹介します。不動産売却をご検討中の方はぜひ参考にしてください!
タイトルとURLをコピーしました